一喜一憂

出勤のために、バスを待っていると、小学校低学年だと思うが、女の子が私の前を通るときに何か見ながら「おはようございますとひとこといってくれた。

私は女の子が大事そうに持っている植木鉢に気を取られ、女の子の目を見てあいさつができなかった。

しかし、その時の女の子の顔を目を見ると、挨拶をすることにかなり勇気を絞っていたのかもしれない。

そこで、私は、毎日のようにバス停付近で女の子にあうときは、私から顔を見てあいさつをするようにしています。

すると、満面の笑顔で大きな声であいさつをしてくれます。

人間は誰しもそうだと思う、最初はテレがあるが、心の底から声をかけ、挨拶などをすることで、次第に打ち解けてくれるはず。

ちょっと子供から学ばされた気がします。